トイレトレーニング3日目:失敗はたったの1回!
トイレトレ3日目です。
過去2日間の様子は、
トイレトレーニング1日目『1週間でおむつにさよなら!トイレトレーニング講座』を参考にトイレトレーニングスタート!
でご紹介してます。
3日目になると失敗の数が激減しました。
しかし違った問題も・・・
失敗は1日を通して1回だけ
これはものすごく嬉しい!
2日目に6回も失敗していただけに、3日目にしてこんなに劇的に減るとは思ってもみませんでした。
ジーナさんの本をよく見返してみると、3日目くらいから劇的に変化が見られることが多い、というようなことが書いてあったので、そういうことなのかもしれません。
ただ、母的にはものすごくドキドキしますけどね。
布団の上でコロコロしながら遊んでいた時とか。
大丈夫か?本当に大丈夫なのか?と。
結果的には大丈夫なんですけどね~。
今日はそんなドキドキの影響から「そろそろトイレ行っとく?」の声かけをし過ぎた気がします。
こちらから聞くと大抵息子はうるさそうに「いいよ」と返事します。
そして本当に出ないんですよね。
きっと自分でタイミングとかコツとか掴んできてるんだと思います。
その辺信頼して、母は周囲の環境を汚しても大丈夫なように整えることに専念すべきだな、というのが反省点です。
午前中は大に翻弄されて丸つぶれ
失敗が劇的に減ったという点では素晴らしい進歩の1日でしたが、他の問題がありました。
1つ目の問題は大が出せなくて午前中が丸つぶれになってしまったということです。
出したいんだけど固くなって痛いから我慢してしまう。
この悪循環にはまってしまい、20~30分トイレにこもっては出てきて5分後にまたトイレへ、の繰り返し。
もちろん1人でずっとトイレにこもっていられるわけではないので私もつきあうことになるわけですが、そのおかげで何もできない!
イライラがつのる母、その様子にショゲる息子、というとても良くないパターンに入ってしまいました。
最終的には13時頃になんとか頑張って出せたので良かったんですけどね。
便秘にはこれまで以上に気をつけてあげないといけないな、と思わされました。
偽「トイレ行きたい」を言うようになってしまった
トイレトレをしている時って「トイレ行きたい」と言われたら、その時何をしていても連れて行かざるを得ないですよね。
息子はどうやらそのことを理解したようで、「トイレ行きたい」を逃げるために使うようになってしまいました。
これが問題その2です。
主にご飯中にやらかしてくれるんですが、飽きてきた頃合や食べたくないものが残っているとき、遊んでしまって私に怒られているときなどに「トイレ行きたい」と言うんです。
最初の何回かは連れていっていたんですが、行っても座りたがらないし座っても出ないし、そもそも間隔的に早過ぎるし、なんかおかしい・・・。
で、偽「トイレ行きたい」を言っているなと気がついたわけです。
知恵がついていくのは良いことです。
成長も感じます。
でも悪知恵働かせてるのは腹立ちますね。
3日目まとめ
- 失敗が激減
- 大に手こずる→便秘対策を強化しよう
- 悪知恵がついてトイレトレを逆手に取られる
全体的には進歩したなと思います。
2歳7ヶ月という年齢的なものもあると思いますが、ものすごくスムーズに進んでるなと。
ただ2歳過ぎている分、素直さには欠けますね、やっぱり。
この辺をどう乗り切るかがポイントになってくる気がします。
4日目は近所のお散歩でお出かけにチャレンジしたいと思ってます。
どのくらいの時間ならトイレ無しで大丈夫なのか?
そしてしたくなってしまった時に外のトイレでできるのか?
この辺を検証です。